昨日、アップしようと思ったんですが、最近は夜眠くて起きていられません笑
やはり朝活ですね
数日前にサブスクリプションでMrchildrenの「しるし」を取りました
この歌は2006年の日本テレビドラマ「14才の母~愛するために生まれてきた~」の主題歌になっています
これほど、ドラマの内容と歌がマッチしていることもないと思いました
あらすじは、一ノ瀬未希(志田未来)が恋人との間に子どもを授かるが、周辺からの厳しい視線を浴びながら乗り越えていくというストーリーです
「志田未来ちゃんがエッチした~fu~」みたいな感じの男子生徒もいたし、私もなんだかよくわからないけどfu~みたいな感じでした
ただ、それ以上に重いテーマだと思いました
確か、私の父親は5人兄妹で、そのうち一人が未熟児で亡くなっているはずです
昔は5人、6人産むのが当たり前、医療レベルが高くないから、数人は亡くなる可能性があったため、働き手を確保する意味合いもあったのだと思います
イギリス王室、徳川家だって世継ぎを生むのに苦労している印象があります
現在は経済レベルと医療が安定して一人か二人産めばOKという感じになっています
生む生まないの差は、個人の思想だと思っていたのですが、経済レベルに相関してるんですね
そして、生んだ後に問題が発生します
たまたま、「夫の扶養からぬけだしたい」というめちゃコミックの漫画を観ました
無料分しか読んでいないですが、旦那は働いているから偉いと思い込み、奥様に対してかなり罵声を浴びせます
家事が忙しくて自分の夢(漫画家)を目指すのに苦労しますが、工夫しながら家事と夢を両立し収入を増やしていくというストーリーです
手伝ってくれない旦那に対して妻は「この先どうなるかわらかないけど、自由にいきていこう」と言います
それ、ミニマムコパ家で出てきたセリフやん!と思いました
私達もお互いにやりたいことをやりろう!ただ、ワンちゃん達の生活だけは守ろう!という感じでここまできています
別に好感を得たい訳ではありませんが、働いているから偉いということは無いと思っています
例えば、作曲の才能があれば、旦那の収入の10倍得られる可能性だってあります
そういうものなのです
色々と感じることはありますが、今日はこのくらいにしておきます
コメント