書きたいことがあったのですが、忘れました
思い出したら書こうと思います
JRA(日本中央競馬会)の厩務員組合が日本調教師会に対して賃金の改正を求めているという内容で、交渉決裂のためストライキが本日決行されるそうです
雇用体系はよくわからないけど、調教師は地位が有って、強い立場なのでしょうね
厩務員が偉くなって調教師になった時に、自厩舎のスタッフには嫌な思いをさせないことが大切ですよね
「論語と算盤」にも出てきますが、利益独占は必ず何かのトラブルになります
少しでも良いから、還元するという気持ちを忘れないようにしたいものです
ストライキといえば2004年の日本のプロ野球で選手側が起こしました
1リーグ10球団制に移行するという経営側の意向に、選手側が反発して起こったストライキです
当時、古田敦也選手会長が交渉の中心人物でした
記憶はおぼろげですが、何となく覚えています
古田敦也さんという人は、野球関係者の中でも群を抜いて論理的な思考をしている人だと感じています
YouTube「フルタの方程式」もチャンネル登録して観ています
数年前の古田さんの解説で「9回裏2アウト、抑え投手をマウンドに送る際、根性で何とかしろという投手コーチとこのコースにこの球種を投げなさいと具体的に指示するコーチの2種類がいる」という旨の発言をされていました
プレーヤーとして考えさせることも大切ですが、チームをきっちり勝たせるという理屈を大事にしている人なのかなという印象を持っています
競馬会は四苦八苦してますが、当時の野球界のように何とか乗り切ってほしいと思います
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