数日前に同僚のトイレ君と中国製品の話になりました
不良品に巡り合ったことがあり、メードイン中国に対して良いイメージを持っていないとのことです
詳しく聞いてみると、ドライヤーの風が弱いとのことでした
「それは、そういう仕様なんじゃないの?」って言ってみると「まあ、そうかもしれません」って言ってしまた
「中国製品は粗悪」だと、よく聞きますが、3週間前に買った中国メーカー「ECOVACS」の掃除ロボットは、毎日元気に仕事してくれてるし、不具合は一切ありません
世界最優秀ソムリエコンクールで優勝経験のある田崎真也さんが、ワイン=イタリア、フランスというイメージがあるが、決してそんなことは無いっていって著書に書いていたような気がします
ぶどうの生産者は日本にもいて、その人の方が日本人好みのぶどうを作ることが出来るかもしれません
何事もイメージで語るのは良くないと思います
歴史があって、値段が高い=良い物だという概念から脱却するチャンスかもしれません
そんなことを思いました
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
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