一昨日、誕生日だったのですが、色々な人からお祝いして頂きました
上司には食事に連れて行ってもらい、弟には漫画本を送ってもらいました(掲載許可を貰っていないので載せません)
札幌の両親からは北海道の郷土料理セット

妻からはプレモル(SUNTORY)のセット

憎んでいる時期もありましたが、このようにプレゼントしてくれると有難いものです
11月10日に封切りされた映画を観てきました
「駒田蒸留所へようこそ」

私は、アルコール依存症時代、ビールとウイスキーが二大主流でした
今はウイスキーを全く飲まないですが、札幌の隣にある余市町のNIKKA蒸留所に家族で行ったこともあります
簡単にまとめますと、ビールは酵母を加え、炭酸とアルコールを発生させ、寝かせて完成
ウイスキーは途中まではビールと似ていますが、出来たアルコールを煮沸してアルコールのみを取り出す蒸留という工程があります
これを原酒と呼び、3年、5年、10年、長いものだと50年樽の中で寝かせます
これらの原酒同士を混ぜ合わせるブレンドという工程を経て、ウイスキーとなります
作中でも触れられていましたが、ブレンダーという人が原酒の配合を決めているそうです
企業秘密なんですかね
ですので、ウイスキーは設備投資して、資金の回収には時間もかかるという苦労の絶えない産物なのです
作中、ウイスキーは家族の酒ってワードが出てきます
私も家族と余市工場に行った時のことを少し思い出しました
お酒って、何度もいいますが、飲み方さえ間違えなければ、最高の一品です
皆様も良い思い出になるような飲み方をしてください
コメント